森友学園問題とは 分かりやすく

森友学園問題をわかりやすく解説すると、小学校用地としては籠池氏が国有地(国が保有する土地=財務局管轄の国民の財産)を、8億円値引きして、評価額の14%の価格で森友学園に売却してい事で、財務局が8億円もの値引きをして売却しているのは国会議員の口利きが有ったのではないのか?

 

という疑惑が持たれていて、しかも実際に地中にゴミが埋まっていることを確認すらせず、その後のごみ処理をした確認もしていないというズサンな対応に賄賂や口利きの疑惑が懸念されています。

 

更には森友学園の名誉校長として、安倍昭恵夫人(安倍首相の妻)が就任していて、安倍首相から昭恵夫人経由で100万円の封筒から頂いた。と言う事から首相からの口利きが有ったのではないか?という流れに発展し、森友学園の名前を「安倍晋三記念小学校」として設立する旨の設立趣意書を記していたとされている。

 

いずれにしても、国有地がゴミの処分費として、ゴミの埋蔵の可否も確認すること無く8億円もの値引きをするのは誰が考えても不適切と見られるのは仕方がないこと。又は何らかの裏工作や裏事情が合ったと思われて当たり前なので問題になっている。

 

籠池氏は安倍昭恵夫人からの支援を受けていたという説明もしている為、国有地取引の際に安倍昭恵夫人との面識や、国有地売却の昭恵夫人の認識などの可能性も浮上してきている。

学校法人森友学園は神道の軍国主義の学校を開設することが狙い

 

籠池氏は「日本で唯一の神道の学園の開設」を目指しておりますが、実際の口利きに関しては今も論争をしていますが、本題としては現状の日本に”軍国主義の右翼思想”戦前の様な学園が必要か否か?と言う教育方針と国有地の安価で売られたことは別々に考える必要がある事も確か。

 

よく考えてみて下さい。

実際に右翼の大学などもあるかと思いますが、幼稚園児に教育勅語を暗唱させたり、安倍首相万歳と言わせたりして軍国主義の右翼思想を植え付けるのは教育ではなく洗脳ともとれます。

 

もちろん、この様な思想自体が存在する事によって幸せになる人が存在するので貼ればそれはOKだと思う。このバランスはどうなるのか?必要とする需要はあるのか?どのような目的の為に必要なのか?なども問題のひとつになっていると思われる。

 

森友学園問題はドンドン疑惑が出てくるので真実が何かも不透明な現状に…

 

学校の土地に関しては原則として「自己所有地」と定められている。從って多額の負債が有った森友学園が設立は自己資金で行うという籠池氏の言葉を鵜呑みにして認可許可を出してしまっていた、ということになるのかもしれないが、

 

こうなってしまうと大問題で、通常の自宅や事務所などの建設にしても自己資金の確認がないと建設の許可など下りない現状で、購入意思があるという特例での認可を受けていたと言うことなので、何か裏で動かしている人がいる可能性が高いように思われても仕方がない事。

 

そして実際には存在しない助成金の申請を出して施工業者に事実と異なる金額を契約書の作成に求めたりと…沢山の疑惑、懸念、虚偽契約書などがある見方が強まっており、籠池氏の証人尋問の際にも、「刑事訴追を受ける可能性があるのでお答えすることは出来ません」などと、言葉を濁したりすることで更に「尋問されるとマズイ何かがまだまだある」と思わせる事が見受けられる。

 

森友学園の開設に関しては、当然賛否両論あって当然。

それでもニーズを満たす学校になる、これからの日本の為に必要な学校になるという可能性は0%ではないのですが、あまりも裏工作が交差している様に散見されていたり、虚偽などの問題点が多すぎて更に目の敵にされてしまっている。

 

北朝鮮情勢のこともあるので、今後この様な学校が必要になってくる必要もあるのかもしれない時期でもあるので進捗を見守っていきたいと思う。今後の進捗があれば随時UPしていきますので参考になれば異幸いです。

 

15項目をタップするだけで外壁塗装の相場チェック♪

コメントは受け付けていません。